ブログに興味を持ってくれる友達のおかげでわかったこと

毎日暑いですね。

昨日やっと転職エージェントとの電話面談をして、

転職活動を1mm進めた35歳のニートです。

しばらく離れると、仕事というまじめな空気を

40分感じただけで休みたくなりますね。

（自他共に認めるほどたるみきってます）

ブログを書いてるといったら返って来る反応

わたしはこのはてなブログ以外にも、

WordPressの方でブログを作っていて

歴だけで言えば1年やっています。

その前には、ブログ以外にも会社員をやりながら企業のWebサイト制作を行う

副業活動をちょこっとしていました。

（クライアントワークが嫌でそちらはやめましたが）

こういった自主的にやっている活動に関して、

周りの人の反応はさまざま。

地元の友達などは「事業？独立？カフェとかやりたいとか？」

「副業って会社にバレたらクビだよ･･･？何してるの？やめなよ」

みたいなかんじで、

「あ〜言葉がぜんぜん通じねえ」

と思うくらい、感覚が違いました。

その後は、わたしから一切話を出すことはなくなりました。

バリキャリ会社員の友達なんかは、「すごいね〜いろいろやるね〜」

と感心はしてくれるけど、内容を聞く会話にはならないので

ブログのURLなんかは教えていません。

母親にいたっては、「うん、なんか知らないけど元気に暮らしてくれればそれが一番よ！ちゃんとご飯食べてるの？」

と言う感じなので、もちろん言葉が通じない部類です（笑）

わたしにはブログ仲間がけっこういるので、

そちらではもちろん書けば反応をもらったりします。

ブロガーコミュニティに入っていて年中ブログの話をしているので、

そこはもちろん居心地は抜群です。

（最近はリアルの友達も、そちらに移行しているかんじです）

ブログに興味を持ってくれる友達

ただたまに、ごく少数の昔からの友達で純粋に興味を持ってくれる人がいます。

自身は何か発信活動をしてはいないけど、

わたしの発信を面白く待っててくれる友達。

こういう友達が、最近とてもありがたくて支えになってます。

ブログ仲間との違いは、端的に友達歴の長さの違いというだけですが、

お互いのバックグラウンドも理解しているので、簡単には途切れないし

「今」の自分を面白がってみてくれるのは嬉しい。

そのうち1人の友達が、「わたしも書いてみようかな」と言ってくれたので

簡単にアドバイスを送るんですが（うざくない程度に）

「まずは短くでも書いてみよう」

「失敗談とかどう」

「完璧な文じゃなくてもいいからやってみる」

「書くとどんどん慣れていくよ」

と伝えていて、ここで気づく。

「あ〜わたしも1年やってていろいろ学んだんだな」

そういえば最初はわたしも、文を書くことすらできなかったし、

公開ボタンが怖くて、何日も非公開のままぐちゃぐちゃ修正したりしてたな。

実は日々変化していて、できるようになったことたくさんあるのかな。と。

自分のことは、何が成長できてるか見えなくなってしまうことって

たっっっっくさんありますよね。

こういうことに、ブログを書こうとする友達のおかげでハッと気づかせてもらえたのです。

大人になると、1つできたからと言って誰か褒めてくれるってことが少ない！

子供の頃は、寝返りすること、食べること、歩くこと、話すこと･･･

日々成長も多いのだけど、その度に大人に褒められたりする。

でも仕方ないですよね。

大人は誰からも褒められない生き物。

サブスクサービスでお金を払って

「日常を褒めたり評価する」サービスとかできないかな。。（笑）

まあ、ないので、自分で自分を褒めてあげたいよね

と思ったのでした。

こうやってブログや日記を書いておいたりして、少し前を振り返って

「前はできなかったのに、できるようになったこと」

を考えるのって、とても大事な時間かもしれません。

できるようになったことが多い「ママ」こそ気づける仕組みを

ちょっとおまけに考えてみたこと。。。

わたしは独身35歳、未婚、子なしというステータスなので

実体験はないのですが、ちょっと最近気になったこと。

尾石はる（ワーママはるさん）さんの著書や音声配信をよく聴いていて、こんなことを何度か聞きました。

「ママは、毎日あれができなかった、これも足りなかったと思うことが頻発」

「毎日そうやって過ごしていると、自己肯定感は自然と下がる」

といったような話です。

わたしが想像したその問題の原因は、

• 子育ては思うように計画的に前に進まないし
• 進んだと思ったら戻ったり、思わぬことで停滞したり
• ハプニングの連続みたいで進んでいない感覚ができる

からかな思うのですが、

これって悲しいし、解消したい問題です。

「ママ」をやる能力って、ものすごいハードでエネルギーのいることですよね。

そもそも、会社に入るとやってもらえる「研修」とか「昼休憩」とか、

ママには全くもってその権利なし！です。

最初から「はい本番ね〜」

といった具合なので、おろおろしながら出発しますよね。

それでも日々工夫を重ねてうまく「ママ」ができるようになっている。

このすごさ。（一部、パパも該当はするけど、大半がママの悩みかということで割愛・・）

だからこそ、ここを誰か全力で褒めてあげられる仕組みにしてくれないですかね。。。

他力本願で申し訳ないけど。。。

（サブスクにしてサービス化するのはわたしのイマイチな発想ですが、、、）

自分たちでできることといったら、こうやってブログなどを作って

子供の成長とは別に「自分が親になってできるようになったこと」に焦点をあてて記録してみたり。

あえてそれを振り返ってみることなんか、大事になるんじゃないかな。

とか思ったりしました。

自分も今後、（たぶん）お母さんになることを目指していく身として、

ちょっと考えちゃったことです。

いずれも、自分のできることをしっかり把握することは大事だよね、と思いました。

ではまた〜